iPhone 14 Pro Maxのハンズオン動画が公開c

iPhone 14 Pro Maxのハンズオン動画が公開c

iPhone 14の発売まであと約4ヶ月。Appleファンは皆、この新デバイスを心待ちにしています。YouTuberのUnbox Therapyが、日本製のiPhone 14 Pro MaxのCAD(コンピュータ支援設計)モックアップを公開しました。

一見すると、このモックアップはiPhone 13 Pro Maxと全く同じように見えます。しかし、このモックアップデバイスから判断すると、両世代の間にはいくつかの違いがあることがわかります。

iPhone 14 Pro Maxは少し大きく感じる

iPhone 13 Pro Maxを手にしたUnbox Therapyは、モックアップは13 Pro Maxよりも少し厚く感じると指摘しています。カメラの突起が明らかに大きくなったため、デバイスが少し重くなっています。電源ボタンと音量ボタンも少し大きくなっています。また、デバイス側面にはアンテナ線が見えません。 

モックアップではベゼルがわずかに小さくなっていることも示されていますが、iOS インターフェースの調整を必要とするほどではありません。

ノッチに別れを告げる

また、14 Proと14 Pro Maxはどちらもノッチではなく、「ピルホールパンチ」と呼ばれる切り欠きが採用されると予想されています。動画に映っているモデルはまさにその通りで、ノッチが苦手な人にとっては朗報です。さらに、iPhone 15シリーズにも「ピルホールパンチ」と呼ばれる切り欠きが採用されると予想されています。 

USB-Cはまだない

USB-Cファンはもう少し待つ必要があるでしょう。iPhone 14シリーズは、モックアップに見られるように、ライトニングポートを搭載する可能性が高いからです。著名なアナリストのミンチー・クオ氏は、iPhone 15シリーズがUSB-Cポートを搭載する最初のモデルになると予想しています。 

9to5Macの見解

この新しいモックアップは、iPhone 14 Pro Maxに関してこれまで見てきたものをすべて踏襲しているようです。デバイスが過去2世代と全く同じように見えるのは少し退屈に感じますが、進歩は着実に進んでいます。これらの予測が現実になるかどうかは、あと数ヶ月でわかるでしょう。全体的に見て、iPhone 13 Pro Maxに慣れている人なら、14 Pro Maxを手に持った感覚はそれほど変わらないはずです。

Unbox Therapy YouTubeチャンネルの動画
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  • iPhone 14 ProとiPhone 14 Pro Maxのディスプレイが縦長になり、ノッチが取り替えられることがリークされたパネルで確認された
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